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1.切りたい文字をPCで出力するかコピーします。どうしても必要な道具はカッターくらい。 |
2.あれば便利なのが刃の部分が回転するカッター。しかし慣れないと扱いづらいかも。 |
3.作業場回りは綺麗にかたずけたほうが身のためです。(心地よかったりもするんですが) |
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4.不要な部分を切り落とします。 |
5.カッティングシート※1にテープで貼り付けます。内側の線から切りはじめます。※3 |
6.直線部分は定規を当てて切ります。裏紙まで切ってしまわないよう慎重に・・・ |
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7.ゆるい曲線はフリーハンドでゆっくりと。小さい曲線はシートをまわしながら丁寧に。 |
8.力を入れすぎないで裏紙を残すように加減します。(刃先の回転するカッターを使っています。) |
9.カッティングが終わったら不要な部分を取り除きます。 |
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10.切り抜いた文字の上にアプリケーション※2を貼ります。 |
11.水平垂直に基準線を入れておきましょう。貼る時に役立ちます。 |
12.出来上がり。うまく出来ました? |
※1 カッティングシート 一般的にこの呼び名で呼ばれているのでここではカッティングシートと書きました。正式には中川ケミカルの商品名で、もっとも入手しやすいのもこのカッティングシートではないでしょうか。屋内用で耐候性はさほどありませんが東急ハンズ、Loftなどで45cm幅80円/10cm前後で手軽に買えると思います。
(とはいえ意外に丈夫です。20年近く前に貼ったのが今も何ヶ所か残っています。)
※2 アプリケーション 切り抜いた文字がばらばらにならないよう、いったんこのシートを文字の上に貼りこんで裏紙だけをはがして希望の場所に貼ります。接着力を弱めにしてあるので文字だけがガラス面に残ります。中川ではリタックシートという名前です。45cm幅1mで500~600円くらいだったと思います。
幅の広いマスキングテープを少し重ねながらすきまなく貼り込んでも代用できます。
※3 セロテープは紙が動かないよう、四隅といわず周囲にがちがちに貼ります。 それでも切りにくい場合はスプレーのりで固定する方法を試してください。 スプレーのりは「貼ってはがせるタイプ」の3M社の55など。なお、紙をはがしたあとにのりが少し残りますのできれいにとってくださいね。 |